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Contents
- 2025年新車販売台数【上位20車種】 ビンファストが上位を独
- 週間☆アクセス数上位ランキング!
特集(2026年01月12日~2026年01月18日)
- 今週の銘柄評価
ホアファットグループ[HPG]
- 編集後記
「倉式珈琲店のランビアンコーヒー」
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1. 2025年新車販売台数【上位20車種】 ビンファストが上位を独
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ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2025年12月におけるVAMA加盟企業とVAMA非加盟企業を合わせた新車販売台数(TCモーターおよび不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト=VinFast含まず)は前月比+20%増、前年同月比では+49%増の4万7067台となり、近年で最も高い水準の月間販売台数を記録した。年末の繁忙期に合わせた各社の大規模な販売促進策が需要を押し上げた。
2025年の新車販売台数は、前年比+11%増の37万5736台だった。このうち、国産車が前年比+4%増、輸入車が同+17%増。
■自動車市場の2025年販売動向とビンファストの業績
自動車市場全体では、12月の新車販売台数(TCモーターおよびビンファスト含む)が8万1420台、2025年は60万4064台となった。
・・・<続きはサイトでご覧ください>(記事本文には、新車販売台数の推移のチャートあり) |
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2. 週間☆アクセス数上位ランキング!(2026年01月12日~2026年01月18日)
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このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報(www.viet-kabu.com)のアクセス数の多かった記事を紹介いたします。
1 位 マサン傘下小売大手、25年は2桁増収 出店拡大が寄与
畜産、食品・飲料、小売、鉱山採掘を手掛ける持ち株会社マサングループ[MSN](Masan Group)の傘下で、国内最大の近代小売企業であるウィンコマース貿易サービス(Wincommerce=WCM)は、2025年売上高が前年比+18.3%増の39兆VND(約2350億円)で増収となった。
また、既存店ベースの売上成長率は前年比+9.0%増と堅調で、店舗業績の改善が確認された。
12月単月では、売上高が前年同月比+19.0%増の3兆5570億VND(約214億円)。また既存店ベースの売上成長率は同+8.6%増で、特に農村部の「ウィンマート・プラス」が同+48.8%と最も高い伸びを示した。一方、WCMの売上高への最大の貢献は都市部の「ウィンマート・プラス」が占めた。
・・・<続きはサイトでご覧ください>
2 位 鉄鋼大手ホアファットG、2025年の鉄鋼販売が過去最高
鉄鋼大手、多角化路線を歩むホアファットグループ[HPG](Hoa Phat Group)が発表した2025年の各種鉄鋼(建設用鉄鋼、高品質鉄鋼、熱延鋼板=HRC、ビレット=鋼片)の販売量は前年比+31%増の1060万tとなり、過去最高を更新した。また粗鋼の生産量は同+26%増の1100万tとなった。
建設用鉄鋼と高品質鉄鋼が同+8%増の480万tとなり、HPGは国内建設用鉄鋼市場で36%のシェアを維持した。
HRCは同+73%増の500万tを供給し、ベトナム鉄鋼協会(VSA)の2025年12月時点のデータによると、国内HRC市場シェアの60%を占めた。
・・・<続きはサイトでご覧ください> |
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3. 今週の銘柄評価
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※「今週の銘柄評価」は証券会社独自の見解に基づくものであり、実際の投資判断はご自身で行ってください。
※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」に掲載した一部を「ベトナム株・経済情報」が独自に選んだだものを掲載しています。
●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。 http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html ●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。 http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php
ACB証券(ACB Securities=ACBS)は鉄鋼大手で多角化路線を歩むホアファットグループ[HPG](Hoa Phat Group)について、理論株価を1株3万5700VND(約215円)と算定し、投資評価を「買い(Buy)」とした。
2025年10~12月の粗鋼生産量は前年同期比+36%増の300万t超となった。HRC、建設用鋼材、高品質鋼材、ビレットの販売量は300万tで、前期比+24%増、前年同期比+53%増と大幅に拡大した。2025年通年の販売量は前年比+31%増の1060万tとなり、過去最高を更新した。
同社は12日、建設用鋼材の販売価格を1kg当たり+200VND(約1.2円)引き上げると発表し、線材についても+100VND(約0.6円)値上げした。1週間で2度目の価格改定となる。
投資面では、同社が提案するバイゴック港、ホアタム工業団地(第1期)、および製鉄コンビナート計画について、関係当局が支援を進めている。投資総額は約120兆VND(約7200億円)に上る見通しだ。
ACBSは、2026年にかけてズンクアット鉄鋼生産コンプレックスからの供給増加に加え、不動産市場の回復や公共投資の拡大が鋼材需要を押し上げると分析している。粗鋼生産量は前年比+15%増の1400万t、売上高は同+22%増の205兆2010億VND(約1.24兆円)、親会社株主帰属利益は同+31%増の21兆8410億VND(約1320億円)と、いずれも2桁成長が見込まれる。 |
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4. 編集後記
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毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「編集後記」。 今週は日本在住のSa Huynhより、「倉式珈琲店のランビアンコーヒー」のお話です。
株式会社サンマルクホールディングスが運営する本格珈琲店「倉式珈琲店」で、南中部地方ラムドン省ダラット産のコーヒー「ベトナム・ランビアン・アナエロビックナチュラル」が期間限定・数量限定で販売されています。

ベトナムでも希少な高品質のアラビカ種のコーヒーチェリーを厳選し、コーヒー豆の果肉を付けたまま酸素のない密閉容器で発酵させる「アナエロビック発酵(嫌気性発酵)」を行った後、果肉を取り除かずにそのまま乾燥させる「ナチュラルプロセス」で精製されたコーヒーだそうです。
このコーヒーは、旧ダラット市郊外にある標高2167mのランビアン山(Núi Langbiang)付近で古くからコーヒー農家を営んできた少数民族のコーホー(Cơ Ho)族(クホ(K'Ho)族とも)と、日本人の生産者が協力して進めてきた「ランビアンコーヒープロジェクト」により誕生しました。
このプロジェクトは、コーホー族のコーヒー農家と、日本人プロデューサーの山岡清威氏が中心となり、ランビアンコーヒーの品質向上と農家の生活安定・持続的経営を目指すものです。
倉式珈琲店は2024年から、ランビアン農園へのコーヒー苗木の寄贈や現地での植樹活動、収穫研修を通して、プロジェクトを支援しているそうです。

ランビアンコーヒーは、発酵工程によって引き出された、ワインのように重厚なフルーツ感と、柑橘系の爽やかな香り、カラメルのように甘い余韻が特徴とのこと。
私は、店内利用でランビアンコーヒーのアイスを注文してみました。1杯750円(店舗によっては780円)です。
一口飲んでみると、説明の通り、とてもフルーティーですっきりとした味わい。 いつもは苦みが強めの濃いコーヒーを選びがちな私ですが、ときどき胃に重たく感じることもあります。 このランビアンコーヒーは程よい酸味と苦みがちょうど良い塩梅で、すっかり気に入ってしまいました。
店内利用では、ホットはサイフォンのまま、アイスはオーダーごとにサイフォンで抽出したものがグラスで提供されます。 また、珈琲ペアリングとして蜂蜜カステラがついてきます。このカステラがまた優しい甘さで、コーヒーともぴったりでした。
店舗と公式オンラインストアでは、ランビアンコーヒーの珈琲豆も購入できます。こちらは200gで1800円です。
2026年1月現在、倉式珈琲店は日本で48店舗が展開されています。 サイフォン珈琲やサイフォン和紅茶も提供しており、ドリンクはもちろん、トーストからごはんもの、デザートまでフードも充実しています。
私はコーヒーと一緒に餅ぜんざいをいただきましたが、今すぐにでもまた食べたいくらい美味しかったです。
 (C) 倉式珈琲店
「ベトナム・ランビアン・アナエロビックナチュラル」と「ランビアンコーヒープロジェクト」の詳細は、倉式珈琲店のウェブサイトをご覧ください。 https://www.saint-marc-hd.com/kurashiki/news/1108/
最近は、日本で販売されている多くのインスタントコーヒーにもベトナム産コーヒーが使われていますが、こうして日本のカフェでこだわりのベトナム産コーヒーを楽しむことができるのもまた良いものだなと感じました。 photo by Sa Huynh —————————— 今回は、ここまでです。 最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。 今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。 |